統一球

統一球 飛ばないボール統一球とは、2011年のシーズンから導入されたNPBの公式球をいう。

【導入の経緯】
球団ごとに使用するボールが違っていたこと、WBCなどの国際試合での国際球への選手の戸惑い(国際球に近づける)などの理由からミズノ社製のボール1種類に統一された。

【特徴・影響】
低反発の素材が使用され、いわゆる「飛ばないボール」と呼ばれる。現に2011年の両リーグ合計のホームラン数は2010年の1605本から939本に激減。
また縫い目が高く、空気抵抗が大きくなり、例えば横回転のスライダーはよく曲がるとされる。以前のボールに比べて指が滑りやすいという欠点もある。

2013年、NPBが「飛ばないボール」である統一球を反発力の大きいボールに変更していたことが発覚。球団や選手には通達されていなかった。2012年の検査ではボールの反発係数※が基準を下回ることがあったという。

2014年からは反発係数の下限は0.4034、上限は0.4234となっている。

タグクラウド


目次へ >>