プロ野球脱税事件

プロ野球脱税事件とは1997年に起きたプロ野球選手(19人)、コーチ(1人)による脱税事件。

【事件の概要】
選手が入団の際の契約金を世話になった恩師に謝礼として支払う慣習があることが発覚。その際名古屋の経営コンサルタントが選手やコーチに所得税の一部を免除できると持ちかけていたことが分かり、その税務処理における申告が所得税法違反とされた。

【脱税した選手】
北川哲也(ヤクルト) 脱税額1318万円 懲役10月(執行猶予3年) 罰金350万円
宮本慎也(ヤクルト) 脱税額1248万円 懲役10月(執行猶予3年) 罰金350万円
秦真司(ヤクルト) 脱税額644万円 起訴猶予
波留敏夫(横浜) 脱税額1704万円 懲役10月(執行猶予2年) 罰金450万円
万永貴司(横浜) 脱税額1413万円 懲役10月(執行猶予3年) 罰金350万円
川崎義文(横浜) 脱税額1279万円 懲役10月(執行猶予3年) 罰金350万円
米正秀(横浜) 脱税額937万円 起訴猶予
山田洋(中日) 脱税額1474万円 懲役10月(執行猶予3年) 罰金450万円
鳥越裕介(中日) 脱税額1323万円 懲役10月(執行猶予3年) 罰金400万円
種田仁(中日) 脱税額773万円 起訴猶予
遠藤政隆(中日) 脱税額669万円 起訴猶予
佐藤秀樹(中日) 脱税額611万円 起訴猶予
川尻哲郎(阪神) 脱税額846万円 起訴猶予
三輪隆(オリックス) 脱税額2048万円 懲役1年(執行猶予3年) 罰金500万円
小久保裕紀(ダイエー) 脱税額2833万円 懲役1年(執行猶予2年) 罰金700万円
ヒデカズ(渡辺秀一)(ダイエー) 脱税額2235万円 懲役1年(執行猶予2年) 罰金550万円
斉藤貢(ダイエー) 脱税額1068万円 起訴猶予
本間満(ダイエー) 脱税額847万円 起訴猶予
藤井将雄(ダイエー) 脱税額824万円 起訴猶予

 ※所属球団名は事件発覚当時のもの
 ※選手によって違うがコミッショナーからは全選手に出場停止と罰金が科せられた

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